[ドライバーの更新が必要]の表示を止めたい [Printer]
Windos VistaやWindows7では、WindowsXPと違ってPoint&Printをする場合に管理者権限が必要です。
XPと同じようにUser権限でPoint&Printを行いたい場合はグループポリシーを変更してください。
変更方法
グループ ポリシー管理エディターで[ユーザーの構成]-[ポリシー]-[管理用テンプレート]-[コントロール パネル]-[プリンター] を開く。
[ポイントと印刷の制限]を右クリックして[プロパティ]から無効を選択してOKで閉じる。
XPと同じようにUser権限でPoint&Printを行いたい場合はグループポリシーを変更してください。
変更方法
グループ ポリシー管理エディターで[ユーザーの構成]-[ポリシー]-[管理用テンプレート]-[コントロール パネル]-[プリンター] を開く。
[ポイントと印刷の制限]を右クリックして[プロパティ]から無効を選択してOKで閉じる。
プリンターが勝手にオフラインになるときの対処 [Printer]
このレジストリキーに0がセットされているとプリンタの状態に関わらずオフラインになってしまいます。
パス:HKCC\System\CurrentControlSet\Control\Print\Printers\<プリンタキュー名>
キー:PrinterOnLine
プリンタキューを右クリックでオンラインに戻せますが、
毎回勝手にオフラインになる場合はこのキーを疑ってみてください。
パス:HKCC\System\CurrentControlSet\Control\Print\Printers\<プリンタキュー名>
キー:PrinterOnLine
プリンタキューを右クリックでオンラインに戻せますが、
毎回勝手にオフラインになる場合はこのキーを疑ってみてください。
Wordを開くのに時間がかかる [Printer]
こんなときにWordを開くのに時間がかかる場合があるそうです。
・プリントサーバを経由した印刷をしている
・WordのData サブキーが破損している
Word 2003
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Word
Word 2002
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Word
Word 2000
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Word
・破損しているフォントや存在しないフォントを使っている
・tmpフォルダに***.emfファイルが大量にある
・共有フォルダにwordファイルを置いている
これらを解消してみると開くのが早くなるかも。
・プリントサーバを経由した印刷をしている
・WordのData サブキーが破損している
Word 2003
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Word
Word 2002
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Word
Word 2000
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Word
・破損しているフォントや存在しないフォントを使っている
・tmpフォルダに***.emfファイルが大量にある
・共有フォルダにwordファイルを置いている
これらを解消してみると開くのが早くなるかも。
プリンターが印刷に使うTCP/UDPポート [Printer]
プリンターが印刷に使うTCP/UDPポートの一覧
ネットワークプリンタ(いずれか1つ)
・TCP/IP ポート モニタ(9100)
・LPR 印刷モニタ(515、721~731)
・AppleTalk(201~208、387)
・IPP(80、443)
・FTP(20~21)
プリンタステータス取得ポート(フィルタしても印刷はできる)
・161、162
プリントサーバ経由(自宅用ならまず関係ない)
・137~139、445
印刷はspoolsv.exeプロセスが行うのでファイヤーウォールの除外に加えるのを忘れずに。
ネットワーク以外にセントロニクス、IrDA、FireWire (1394)、USB、Bluetoothなども使えます。
ネットワークプリンタ(いずれか1つ)
・TCP/IP ポート モニタ(9100)
・LPR 印刷モニタ(515、721~731)
・AppleTalk(201~208、387)
・IPP(80、443)
・FTP(20~21)
プリンタステータス取得ポート(フィルタしても印刷はできる)
・161、162
プリントサーバ経由(自宅用ならまず関係ない)
・137~139、445
印刷はspoolsv.exeプロセスが行うのでファイヤーウォールの除外に加えるのを忘れずに。
ネットワーク以外にセントロニクス、IrDA、FireWire (1394)、USB、Bluetoothなども使えます。
やってはイケナイ[新しいドライバ] を使用したプリンタドライバの追加 [Printer]
今まで使っていたプリンタを買い換えるとき、ポートの再設定が面倒だなぁと思い
ついつい[新しいドライバ]を使ってしまいそうになりますが、これはやってはイケナイ方法です。
http://support.microsoft.com/kb/818890/ja
やってはイケナイ手順Ⅰ
①プリンタのプロパティを開く
②[詳細設定] にて [新しいドライバ] ボタンをクリック
③元のドライバーと異なるドライバーをインストール
やってはイケナイ手順Ⅱ
①プリンタドライバーをインストールする
②プリンタのプロパティを開く
③[詳細設定] にてリストボックス一覧から①のドライバーを選択する
これをやると、予期せぬトラブルが発生するそうです。
影響範囲はアイコン単位だけなので、アイコン削除&再作成で修復できます。
ついつい[新しいドライバ]を使ってしまいそうになりますが、これはやってはイケナイ方法です。
http://support.microsoft.com/kb/818890/ja
やってはイケナイ手順Ⅰ
①プリンタのプロパティを開く
②[詳細設定] にて [新しいドライバ] ボタンをクリック
③元のドライバーと異なるドライバーをインストール
やってはイケナイ手順Ⅱ
①プリンタドライバーをインストールする
②プリンタのプロパティを開く
③[詳細設定] にてリストボックス一覧から①のドライバーを選択する
これをやると、予期せぬトラブルが発生するそうです。
影響範囲はアイコン単位だけなので、アイコン削除&再作成で修復できます。
クラスターにプリンタドライバーをインストールする方法 [Printer]
MSCSにプリンタドライバーをインストールするには特別な手順を踏みます。
クラスターサービスのスプーラにインストールする手順
①[スタート] ボタンをクリックして[ファイル名を指定して実行] を実行。
②クラスタのネットワーク名を入力する。
※[\\サーバー名]もしくは[\\IPアドレス]を入力する
※クラスタノードのサーバ名ではない
③[プリンタとFAX]フォルダが表示を開く
④[プリンタの追加]からインストールウィザードに従いインストール
制約注意事項
・Microsoft Cluster Server(Service)はTCP/IPポートのみ選択可能
・双方向サポートは無効になる
・インストールにはWHQL認定済みドライバーが必要
クラスターサービスのスプーラにインストールする手順
①[スタート] ボタンをクリックして[ファイル名を指定して実行] を実行。
②クラスタのネットワーク名を入力する。
※[\\サーバー名]もしくは[\\IPアドレス]を入力する
※クラスタノードのサーバ名ではない
③[プリンタとFAX]フォルダが表示を開く
④[プリンタの追加]からインストールウィザードに従いインストール
制約注意事項
・Microsoft Cluster Server(Service)はTCP/IPポートのみ選択可能
・双方向サポートは無効になる
・インストールにはWHQL認定済みドライバーが必要
Microsoft Shared Fax Driverインストール方法 [Printer]
Microsoft Shared Fax Driver(Faxアイコン)を誤って削除した場合のインストール方法です。
インストール手順
①スタートメニューから[コントロールパネル]を開く
②[プログラム]から[プログラムと機能]を開く
③[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリック
④[印刷とドキュメントサービス]から[Windows FAX とスキャン]のチェックを入れる
※チェックが入っている場合は外して再起動後にチェックを入れる
※Vistaの場合は[Windows FAX とスキャン]が[印刷とドキュメントサービス]の外にあります
⑤チェックを入れた後、しばらくするとアイコンが復活しています
インストール手順
①スタートメニューから[コントロールパネル]を開く
②[プログラム]から[プログラムと機能]を開く
③[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリック
④[印刷とドキュメントサービス]から[Windows FAX とスキャン]のチェックを入れる
※チェックが入っている場合は外して再起動後にチェックを入れる
※Vistaの場合は[Windows FAX とスキャン]が[印刷とドキュメントサービス]の外にあります
⑤チェックを入れた後、しばらくするとアイコンが復活しています
Microsoft XPS Document Writerインストール方法 [Printer]
Microsoft XPS Document Writerを誤って削除してしまっても再インストールできます。
インストール手順
①スタートメニューから[コントロールパネル]を開く
②[ハードウエアとサウンド]から[デバイスとプリンターの表示]を開く
③[プリンターの追加]をクリック
④[ローカルプリンターを追加します]を選んで次へ
⑤[既存のポートを使用]から[XPSPort]を選んで次へ
⑥中央左に[製造元]欄が表示されたら、[Microsoft]を選択する
⑦中央右の[Microsoft XPS Document Writer]を選択して次へ
⑧[現在インストールされているドライバーを使う]を選択して次へ
※この選択は表示されない場合もあります
⑨プリンター名はそのまま次へ
⑩[通常使うプリンターに設定する]はお好みでOFFして完了
インストール手順
①スタートメニューから[コントロールパネル]を開く
②[ハードウエアとサウンド]から[デバイスとプリンターの表示]を開く
③[プリンターの追加]をクリック
④[ローカルプリンターを追加します]を選んで次へ
⑤[既存のポートを使用]から[XPSPort]を選んで次へ
⑥中央左に[製造元]欄が表示されたら、[Microsoft]を選択する
⑦中央右の[Microsoft XPS Document Writer]を選択して次へ
⑧[現在インストールされているドライバーを使う]を選択して次へ
※この選択は表示されない場合もあります
⑨プリンター名はそのまま次へ
⑩[通常使うプリンターに設定する]はお好みでOFFして完了
自動でプリンタドライバを全て削除する方法 [Printer]
コマンドでプリンタドライバを全て削除する方法を紹介します。
Microsoft XPS Document Writerも消えます。
注意:自己責任でお願いします。インストールに失敗する時に試してみると効果あります。
Vista/Windows7/2008/2008R2----------------------
net stop spooler
cd %systemroot%\System32\spool\PRINTERS
del * /s /q
net start spooler
cd %systemroot%\System32\Printing_Admin_Scripts\ja-JP
cscript prnmngr.vbs -x
cscript prndrvr.vbs -x
cd %systemroot%\System32\spool\drivers\x64
del * /s /q
cd %systemroot%\System32\spool\drivers\W32X86
del * /s /q
------------------------------------------------
※WindowsVista以降で実行する場合は"管理者として実行"から起動する
※WindowsVista以降でバッチファイルを起動する場合も"管理者として実行"から起動する
※"管理者として実行"をしないとUACでアクセス拒否される
※Windows7はAdministratorユーザでログインして行う(管理者権限ではない事に注意)
※後半1,3行のdel * /s /qはcscript prndrvr.vbs -xがエラーなく終了後に実行
XP/2003-----------------------------------------
net stop spooler
cd %systemroot%\System32\spool\PRINTERS
del * /s /q
net start spooler
cd %systemroot%\System32
cscript prnmngr.vbs -x
cscript prndrvr.vbs -x
cd %systemroot%\System32\spool\drivers\x64
del * /s /q
cd %systemroot%\System32\spool\drivers\W32X86
del * /s /q
------------------------------------------------
※後半1,3行のdel * /s /qはcscript prndrvr.vbs -xがエラーなく終了後に実行
Microsoft XPS Document Writerも消えます。
注意:自己責任でお願いします。インストールに失敗する時に試してみると効果あります。
Vista/Windows7/2008/2008R2----------------------
net stop spooler
cd %systemroot%\System32\spool\PRINTERS
del * /s /q
net start spooler
cd %systemroot%\System32\Printing_Admin_Scripts\ja-JP
cscript prnmngr.vbs -x
cscript prndrvr.vbs -x
cd %systemroot%\System32\spool\drivers\x64
del * /s /q
cd %systemroot%\System32\spool\drivers\W32X86
del * /s /q
------------------------------------------------
※WindowsVista以降で実行する場合は"管理者として実行"から起動する
※WindowsVista以降でバッチファイルを起動する場合も"管理者として実行"から起動する
※"管理者として実行"をしないとUACでアクセス拒否される
※Windows7はAdministratorユーザでログインして行う(管理者権限ではない事に注意)
※後半1,3行のdel * /s /qはcscript prndrvr.vbs -xがエラーなく終了後に実行
XP/2003-----------------------------------------
net stop spooler
cd %systemroot%\System32\spool\PRINTERS
del * /s /q
net start spooler
cd %systemroot%\System32
cscript prnmngr.vbs -x
cscript prndrvr.vbs -x
cd %systemroot%\System32\spool\drivers\x64
del * /s /q
cd %systemroot%\System32\spool\drivers\W32X86
del * /s /q
------------------------------------------------
※後半1,3行のdel * /s /qはcscript prndrvr.vbs -xがエラーなく終了後に実行
パソコンのウイルスはプリンターに感染するのか [Printer]
ウイルスというものはOSで動くプログラムです。
ターゲットのOS向けに作成されているため、家庭用のプリンターには感染しません。
会社で使うネットワークプリンタにも感染しません。
なぜなら、家庭用プリンタにはBIOS程度しか搭載されておらず
会社で使うプリンタのほとんどはLinuxベースです。
なのでWindowsで動くウイルスには感染しません。
ターゲットのOS向けに作成されているため、家庭用のプリンターには感染しません。
会社で使うネットワークプリンタにも感染しません。
なぜなら、家庭用プリンタにはBIOS程度しか搭載されておらず
会社で使うプリンタのほとんどはLinuxベースです。
なのでWindowsで動くウイルスには感染しません。
PrintUIEntryの使い方(実践編) [Printer]
PrintUIEntryを使うと自動でプリンタをインストールしたり削除したりできます。
また、プリンタに関わる様々な操作を行うことができます。
注意:Windows Vista、7、2008は管理者としてコマンドプロンプトを起動してください
サーバー プロパティを開く
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /s
プリンタ プロパティを開く
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /p /n "Microsoft XPS Document Writer"
プリンタの追加ウィザードの実行
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /il
プリントジョブのキューを開く
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /o /n "Microsoft XPS Document Writer"
プリンタのインストール
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /if /b "HP Printer" /f "C:\HP CLJ CP6015 Printer\hpc6015c.inf" /r "lpt1:" /m "HP Color LaserJet CP6015 PCL 6"
解説:"HP Color LaserJet CP6015 PCL 6"という機種のアイコンを"HP Printer"という名前で作成して"lpt1:"ポートを印刷ポートとして使う。
プリンタアイコンの削除
cscript prnmngr.vbs -d -p "HP Printer"
プリンタアイコンが無いドライバを全て削除
cscript prndrvr.vbs -x
通常使うプリンタを"Microsoft XPS Document Writer"に変更
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /y /n "Microsoft XPS Document Writer"
"printer"アイコンの情報を"file.dat"に保存
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Ss /n "printer" /a "file.dat"
"printer"アイコンの情報を"file.dat"から復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat"
全般、共有、ポート、詳細設定タブの情報を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" 2
ドメイン公開の情報を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" 7
色の管理タブの情報を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" c
デバイス設定などメーカー独自のプロパティを復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" d
セキュリティタブの情報を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" s
詳細設定タブの標準の設定を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" g
2+d+gを復元(色の管理を除く)
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" m
印刷設定を復元(プロパティは影響しない)
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" u
"file.dat"に保存している名前以外を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" r
"file.dat"に保存している名前と"printer"が一致しないとき"file.dat"の名前に変更して復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" f
"file.dat"に保存しているポート名以外を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" p
"file.dat"に保存しているモデル名以外を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" i
解説:モデル名が異なるプリンタの情報を復元するとトラブルの元です
また、プリンタに関わる様々な操作を行うことができます。
注意:Windows Vista、7、2008は管理者としてコマンドプロンプトを起動してください
サーバー プロパティを開く
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /s
プリンタ プロパティを開く
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /p /n "Microsoft XPS Document Writer"
プリンタの追加ウィザードの実行
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /il
プリントジョブのキューを開く
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /o /n "Microsoft XPS Document Writer"
プリンタのインストール
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /if /b "HP Printer" /f "C:\HP CLJ CP6015 Printer\hpc6015c.inf" /r "lpt1:" /m "HP Color LaserJet CP6015 PCL 6"
解説:"HP Color LaserJet CP6015 PCL 6"という機種のアイコンを"HP Printer"という名前で作成して"lpt1:"ポートを印刷ポートとして使う。
プリンタアイコンの削除
cscript prnmngr.vbs -d -p "HP Printer"
プリンタアイコンが無いドライバを全て削除
cscript prndrvr.vbs -x
通常使うプリンタを"Microsoft XPS Document Writer"に変更
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /y /n "Microsoft XPS Document Writer"
"printer"アイコンの情報を"file.dat"に保存
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Ss /n "printer" /a "file.dat"
"printer"アイコンの情報を"file.dat"から復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat"
全般、共有、ポート、詳細設定タブの情報を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" 2
ドメイン公開の情報を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" 7
色の管理タブの情報を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" c
デバイス設定などメーカー独自のプロパティを復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" d
セキュリティタブの情報を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" s
詳細設定タブの標準の設定を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" g
2+d+gを復元(色の管理を除く)
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" m
印刷設定を復元(プロパティは影響しない)
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" u
"file.dat"に保存している名前以外を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" r
"file.dat"に保存している名前と"printer"が一致しないとき"file.dat"の名前に変更して復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" f
"file.dat"に保存しているポート名以外を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" p
"file.dat"に保存しているモデル名以外を復元
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" i
解説:モデル名が異なるプリンタの情報を復元するとトラブルの元です
Virus対策ソフト付属のFireWallをインストールすると印刷できなくなる [Printer]
プリンタードライバーはOSの一部(SpoolerService)として動作しています。
有償のウイルス対策ソフトはOSの動作をブロックしないよう配慮していますが、
環境によってはブロックしてしまう事があります。
ファイヤーウォール搭載ソフト
・Sourcenext ウイルスセキュリティZERO
・TrendMicro ウイルスバスター
・Symantec ノートンアンチウイルス
その場合は、ウイルス対策ソフトのファイヤーウォールから
SpoolerServiceのプロセスであるspoolsv.exeを除外してください。
有償のウイルス対策ソフトはOSの動作をブロックしないよう配慮していますが、
環境によってはブロックしてしまう事があります。
ファイヤーウォール搭載ソフト
・Sourcenext ウイルスセキュリティZERO
・TrendMicro ウイルスバスター
・Symantec ノートンアンチウイルス
その場合は、ウイルス対策ソフトのファイヤーウォールから
SpoolerServiceのプロセスであるspoolsv.exeを除外してください。
プリンタドライバの削除方法 [Printer]
プリンタドライバの削除方法は3通りあります。※難易度順
①付属のアンインストーラを使う
②手動で削除する
③レジストリから削除する
①はスタートメニューを探すとあります。
②は次の手順です。
2000~XP
1 スタートから「プリンタとFAX」を開く
2 削除するアイコンを右クリック[削除]で全て削除
3 ファイルからサーバーのプロパティを開く
4 [ドライバ]を開き、削除するドライバを全て削除
※エラーが出たときは同じドライバのアイコンが無いか確認して再起動し、4をもう一度行う
Vista~7
1 スタートから「コントロールパネル」を開く
2 「デバイスとプリンターの表示」を開く
3 削除するアイコンを右クリック[デバイスの削除]で全て削除
4 「プリントサーバープロパティ」を開く ※何かアイコンを選ばないと出ません
5 ドライバーから「ドライバー設定の変更」を開く
6 削除するドライバを全て削除
7 ポップアップは[ドライバーとパッケージを削除する]を選んで[OK]する
③はマイクロソフトのサイトに載ってます。
手動によるプリンタ ドライバの削除と再インストールの手順
http://support.microsoft.com/kb/135406/ja
①付属のアンインストーラを使う
②手動で削除する
③レジストリから削除する
①はスタートメニューを探すとあります。
②は次の手順です。
2000~XP
1 スタートから「プリンタとFAX」を開く
2 削除するアイコンを右クリック[削除]で全て削除
3 ファイルからサーバーのプロパティを開く
4 [ドライバ]を開き、削除するドライバを全て削除
※エラーが出たときは同じドライバのアイコンが無いか確認して再起動し、4をもう一度行う
Vista~7
1 スタートから「コントロールパネル」を開く
2 「デバイスとプリンターの表示」を開く
3 削除するアイコンを右クリック[デバイスの削除]で全て削除
4 「プリントサーバープロパティ」を開く ※何かアイコンを選ばないと出ません
5 ドライバーから「ドライバー設定の変更」を開く
6 削除するドライバを全て削除
7 ポップアップは[ドライバーとパッケージを削除する]を選んで[OK]する
③はマイクロソフトのサイトに載ってます。
手動によるプリンタ ドライバの削除と再インストールの手順
http://support.microsoft.com/kb/135406/ja
PrintUIEntryのコマンド一覧 [Printer]
実際の使い方は実践編を見てください。
使用法: rundll32 printui.dll,PrintUIEntry [オプション] [@コマンドファイル]
/a[ファイル] バイナリ ファイル名
/b[名前] 基本プリンタ名
/c[名前] UNC コンピュータ名 (リモート コンピュータで実行される場合)
/dl ローカル プリンタを削除します
/dn ネットワーク プリンタ接続を削除します
/dd プリンタ ドライバを削除します
/e 印刷設定を表示します
/f[ファイル] inf ファイルまたは出力ファイル
/ga コンピュータごとのプリンタ接続を追加します (接続はログオン時にユーザーに伝達されます)
/ge コンピュータごとのプリンタ接続を列挙します
/gd コンピュータごとのプリンタ接続を削除します (接続はユーザー ログオン時に削除されます)
/h[アーキテクチャ] 次のいずれかのドライバ アーキテクチャ: x86 | Itanium | x64
/ia inf ファイルを使ってプリンタ ドライバをインストールします
/id プリンタ ドライバの追加ウィザード使ってプリンタ ドライバをインストールします
/if inf ファイルを使ってプリンタをインストールします
/ii inf ファイルとプリンタの追加ウィザード使ってプリンタをインストールします
/il プリンタの追加ウィザード使ってプリンタをインストールします
/in ネットワーク プリンタ接続を追加します
/j[プロバイダ] プロバイダ名を印刷します
/k 指定されたプリンタへテスト ページを印刷します (プリンタのインストール時にはこのコマンドは使えません)
/l[パス] プリンタ ドライバ ソース パス
/m[モデル] プリンタ ドライバ モデル名
/n[名前] プリンタ名
/o プリンタ キューを表示します
/p プリンタのプロパティを表示します
/q QUIET モード、エラー メッセージを表示しません
/r[ポート] ポート名
/s サーバー プロパティを表示します
/Ss プリンタの設定をファイルに保存します
/Sr ファイルからプリンタの設定を復元します
コマンドの最後に追加されるプリンタ設定オプション フラグの保存または復元:
2 PRINTER_INFO_2
7 PRINTER_INFO_7
c 色のプロファイル
d プリンタ データ
s セキュリティ記述子
g グローバル デバイス モード
m 最小限の設定
u ユーザー デバイス モード
r 名前の競合を解決する
f 名前を強制する
p ポートを解決する
i ドライバ名の競合
/u インストールされている場合は、既存のドライバを使います
/t[#] ゼロを基本としたインデックス ページで開始します
/v[バージョン] ドライバのバージョンが次のうちの 1 つです。Windows 95、Windows 98、および Windows Millennium Edition | Windows NT 4.0 | Windows 2000、Windows XP および Windows Server 2003 | Windows XP および Windows Server 2003
/w 指定されたドライバが inf ファイルにない場合にユーザーに確認します
/y 通常使うプリンタに設定します
/Xg プリンタ設定を取得します
/Xs プリンタの設定を設定します
/z このプリンタを自動共有にしません
/Y プリンタ名を自動生成しません
/K は /v および /h の意味を変更し、0、2、3 のパラメータを指定します。それぞれ、Windows x64 および Windows IA64、Windows NT x86、Windows 4.0 に対応します。
/Z このプリンタを共有にします。/if オプションとのみ使用できます
/? このヘルプを表示します
@[ファイル] コマンド ライン引数ファイル
/Mw[message] は、コマンドを実行する前に警告メッセージを表示します。
/Mq[message] は、コマンドを実行する前に確認メッセージを表示します。
/W[flags] は、ウィザード用のフラグとスイッチを指定します (APW および APDW)
r ウィザードの最終ページからウィザードを再起動できるようにします
/G[flags] は、グローバル フラグとスイッチを指定します
w セットアップのドライバ警告 UI を表示しません (Super Quiet モード)
例:
サーバー プロパティの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /s /t1 /n\\machine
プリンタ プロパティの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /p /n\\machine\printer
ローカルでプリンタの追加ウィザードの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /il
\\machine 上でプリンタの追加ウィザードの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /il /c\\Machine
キュー表示の実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /o /n\\machine\printer
inf インストールの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /if /b "Test Printer" /f %windir%\inf\ntprint.inf /r "lpt1:" /m "AGFA-AccuSet v52.3"
inf を使ってプリンタの追加ウィザードの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /ii /f %windir%\inf\ntprint.inf
コンピュータごとのプリンタ接続の追加 (接続はログオン時にユーザーに伝達されます):
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /ga /c\\machine /n\\machine\printer /j"LanMan Print Services"
コンピュータごとのプリンタ接続の削除 (接続はユーザー ログオン時に削除されます):
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /gd /c\\machine /n\\machine\printer
コンピュータごとのプリンタ接続の列挙:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /ge /c\\machine
INF を使ったプリンタ ドライバの追加:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /ia /c\\machine /m "AGFA-AccuSet v52.3" /h "x86" /v "Windows 2000、Windows XP および Windows Server 2003" /f %windir%\inf\ntprint.inf
INF を使ったプリンタ ドライバの追加:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /ia /K /c\\machine /m "AGFA-AccuSet v52.3" /h "Windows NT x86" /v 3
プリンタ ドライバの削除:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /dd /c\\machine /m "AGFA-AccuSet v52.3" /h "x86" /v "Windows 2000、Windows XP および Windows Server 2003"
プリンタ ドライバの削除:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /dd /K /c\\machine /m "AGFA-AccuSet v52.3" /h "Windows NT x86" /v 3
通常使うプリンタとして設定:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /y /n "printer"
プリンタ comment の設定:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Xs /n "printer" comment "My Cool Printer"
プリンタ設定の取得:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Xg /n "printer"
プリンタ設定の結果をファイルに保存:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /f "results.txt" /Xg /n "printer"
プリンタ設定コマンドの設定の使用法:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Xs /n "printer" ?
すべてのプリンタ設定をファイルに保存:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Ss /n "printer" /a "file.dat"
すべてのプリンタ設定をファイルから復元:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat"
レベル 2 のプリンタ情報をファイルに保存 :
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Ss /n "printer" /a "file.dat" 2
プリンタ セキュリティ記述子をファイルから復元:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" s
プリンタ グローバル デバイス モードとプリンタ データをファイルから復元:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" g d
最小設定をファイルから保存とポート名の解決:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" m p
使用法: rundll32 printui.dll,PrintUIEntry [オプション] [@コマンドファイル]
/a[ファイル] バイナリ ファイル名
/b[名前] 基本プリンタ名
/c[名前] UNC コンピュータ名 (リモート コンピュータで実行される場合)
/dl ローカル プリンタを削除します
/dn ネットワーク プリンタ接続を削除します
/dd プリンタ ドライバを削除します
/e 印刷設定を表示します
/f[ファイル] inf ファイルまたは出力ファイル
/ga コンピュータごとのプリンタ接続を追加します (接続はログオン時にユーザーに伝達されます)
/ge コンピュータごとのプリンタ接続を列挙します
/gd コンピュータごとのプリンタ接続を削除します (接続はユーザー ログオン時に削除されます)
/h[アーキテクチャ] 次のいずれかのドライバ アーキテクチャ: x86 | Itanium | x64
/ia inf ファイルを使ってプリンタ ドライバをインストールします
/id プリンタ ドライバの追加ウィザード使ってプリンタ ドライバをインストールします
/if inf ファイルを使ってプリンタをインストールします
/ii inf ファイルとプリンタの追加ウィザード使ってプリンタをインストールします
/il プリンタの追加ウィザード使ってプリンタをインストールします
/in ネットワーク プリンタ接続を追加します
/j[プロバイダ] プロバイダ名を印刷します
/k 指定されたプリンタへテスト ページを印刷します (プリンタのインストール時にはこのコマンドは使えません)
/l[パス] プリンタ ドライバ ソース パス
/m[モデル] プリンタ ドライバ モデル名
/n[名前] プリンタ名
/o プリンタ キューを表示します
/p プリンタのプロパティを表示します
/q QUIET モード、エラー メッセージを表示しません
/r[ポート] ポート名
/s サーバー プロパティを表示します
/Ss プリンタの設定をファイルに保存します
/Sr ファイルからプリンタの設定を復元します
コマンドの最後に追加されるプリンタ設定オプション フラグの保存または復元:
2 PRINTER_INFO_2
7 PRINTER_INFO_7
c 色のプロファイル
d プリンタ データ
s セキュリティ記述子
g グローバル デバイス モード
m 最小限の設定
u ユーザー デバイス モード
r 名前の競合を解決する
f 名前を強制する
p ポートを解決する
i ドライバ名の競合
/u インストールされている場合は、既存のドライバを使います
/t[#] ゼロを基本としたインデックス ページで開始します
/v[バージョン] ドライバのバージョンが次のうちの 1 つです。Windows 95、Windows 98、および Windows Millennium Edition | Windows NT 4.0 | Windows 2000、Windows XP および Windows Server 2003 | Windows XP および Windows Server 2003
/w 指定されたドライバが inf ファイルにない場合にユーザーに確認します
/y 通常使うプリンタに設定します
/Xg プリンタ設定を取得します
/Xs プリンタの設定を設定します
/z このプリンタを自動共有にしません
/Y プリンタ名を自動生成しません
/K は /v および /h の意味を変更し、0、2、3 のパラメータを指定します。それぞれ、Windows x64 および Windows IA64、Windows NT x86、Windows 4.0 に対応します。
/Z このプリンタを共有にします。/if オプションとのみ使用できます
/? このヘルプを表示します
@[ファイル] コマンド ライン引数ファイル
/Mw[message] は、コマンドを実行する前に警告メッセージを表示します。
/Mq[message] は、コマンドを実行する前に確認メッセージを表示します。
/W[flags] は、ウィザード用のフラグとスイッチを指定します (APW および APDW)
r ウィザードの最終ページからウィザードを再起動できるようにします
/G[flags] は、グローバル フラグとスイッチを指定します
w セットアップのドライバ警告 UI を表示しません (Super Quiet モード)
例:
サーバー プロパティの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /s /t1 /n\\machine
プリンタ プロパティの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /p /n\\machine\printer
ローカルでプリンタの追加ウィザードの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /il
\\machine 上でプリンタの追加ウィザードの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /il /c\\Machine
キュー表示の実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /o /n\\machine\printer
inf インストールの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /if /b "Test Printer" /f %windir%\inf\ntprint.inf /r "lpt1:" /m "AGFA-AccuSet v52.3"
inf を使ってプリンタの追加ウィザードの実行:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /ii /f %windir%\inf\ntprint.inf
コンピュータごとのプリンタ接続の追加 (接続はログオン時にユーザーに伝達されます):
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /ga /c\\machine /n\\machine\printer /j"LanMan Print Services"
コンピュータごとのプリンタ接続の削除 (接続はユーザー ログオン時に削除されます):
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /gd /c\\machine /n\\machine\printer
コンピュータごとのプリンタ接続の列挙:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /ge /c\\machine
INF を使ったプリンタ ドライバの追加:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /ia /c\\machine /m "AGFA-AccuSet v52.3" /h "x86" /v "Windows 2000、Windows XP および Windows Server 2003" /f %windir%\inf\ntprint.inf
INF を使ったプリンタ ドライバの追加:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /ia /K /c\\machine /m "AGFA-AccuSet v52.3" /h "Windows NT x86" /v 3
プリンタ ドライバの削除:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /dd /c\\machine /m "AGFA-AccuSet v52.3" /h "x86" /v "Windows 2000、Windows XP および Windows Server 2003"
プリンタ ドライバの削除:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /dd /K /c\\machine /m "AGFA-AccuSet v52.3" /h "Windows NT x86" /v 3
通常使うプリンタとして設定:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /y /n "printer"
プリンタ comment の設定:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Xs /n "printer" comment "My Cool Printer"
プリンタ設定の取得:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Xg /n "printer"
プリンタ設定の結果をファイルに保存:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /f "results.txt" /Xg /n "printer"
プリンタ設定コマンドの設定の使用法:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Xs /n "printer" ?
すべてのプリンタ設定をファイルに保存:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Ss /n "printer" /a "file.dat"
すべてのプリンタ設定をファイルから復元:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat"
レベル 2 のプリンタ情報をファイルに保存 :
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Ss /n "printer" /a "file.dat" 2
プリンタ セキュリティ記述子をファイルから復元:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" s
プリンタ グローバル デバイス モードとプリンタ データをファイルから復元:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" g d
最小設定をファイルから保存とポート名の解決:
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /Sr /n "printer" /a "file.dat" m p
PrinterDriverが設定を保存しているレジストリ [Printer]
プリンターの設定は[印刷設定]と[プロパティ]があり、
・[プロパティ]はOS全体で共通
・[印刷設定]はユーザー別に独立
という特徴があります。
※Windows7は[プロパティ]を[プリンターのプロパティ]と名称変更してます
プリンタードライバーが設定を保存しているレジストリーはココです。
[印刷設定]
HKEY_CURRENT_USER\Printers
[プロパティ]
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Print
このレジストリをエクスポートするとプリンター関連の設定がバックアップできますが
インポートするとシステムが不安定になるかもしれませんので、知識まで。
ちなみにメーカー毎に独自に拡張している機能は別の場所に保存しているようです。
・[プロパティ]はOS全体で共通
・[印刷設定]はユーザー別に独立
という特徴があります。
※Windows7は[プロパティ]を[プリンターのプロパティ]と名称変更してます
プリンタードライバーが設定を保存しているレジストリーはココです。
[印刷設定]
HKEY_CURRENT_USER\Printers
[プロパティ]
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Print
このレジストリをエクスポートするとプリンター関連の設定がバックアップできますが
インポートするとシステムが不安定になるかもしれませんので、知識まで。
ちなみにメーカー毎に独自に拡張している機能は別の場所に保存しているようです。
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